シンプルに学ぶ

資格試験や書籍で学んだことをシンプルに解説します

情報処理・ITを基本から学びたい方におすすめな書籍6選

これからIT企業で働くという方や、初めてITパスポートや基本情報技術者などの受験を考えている初学者の方に向けて、IT知識の理解に役立つ書籍を分野ごとに紹介します。

 

はじめに

私がITのド素人だった頃に読んで、タメになった本を紹介したいと思います。

現在のIT部門への異動後、ITに関する書籍を読み漁っていた時期があり、そこで得た知識が結果的に応用情報技術者試験の取得にも役立ちました。

 

自己啓発や就職のために情報処理技術者試験を受ける方はもちろん、仕事で急遽これらの知識が必要になったという方にもおすすめです。

 

ネットワーク

ネットワーク超入門講座 第4版

ネットワーク超入門講座 第4版

 

 IT部門ではネットワーク関係の知識が必須だと聞いて、真っ先に購入したのが本書です。写真付きで初心者にもわかりやすく書かれているため、ネットワークがどんなものかを知りたいという方は、まずこの本を読むことをお勧めします。

 

メールはなぜ届くのか (ブルーバックス)

メールはなぜ届くのか (ブルーバックス)

 

こちらはタイトル通り、メールが送信されてからどのように相手に届くのかということを、順を追って丁寧に解説しています。

新書で薄く、ネットワークの知識がない方でもわかるように書かれているため、あっという間に読むことができます。

普段のメールの送受信の仕組みが気になるという方は、ぜひ読んでみてください。

 

データベース

おうちで学べるデータベースのきほん

おうちで学べるデータベースのきほん

 

こちらもデータベースとは何かを全く知らない状態の時に購入しました。

オープンソースソフトウェア(フリーウェア)であるMySQLをインストールして、実際に手を動かしながらリレーショナルデータベースの概念やSQLの基本についてを学ぶことができます。

初心者でもわかるような丁寧な解説のため、初めて読む本としてはちょうどいいレベルだと思います。

 

システム開発

プロジェクトの失敗はだれのせい? ~紛争解決特別法務室“トッポ―

プロジェクトの失敗はだれのせい? ~紛争解決特別法務室“トッポ―"中林麻衣の事件簿

 

主人公たちが色々なシステム開発プロジェクトの紛争に巻き込まれ、苦労しながら解決していく中で、様々なことを学んでいくという「プロジェクト小説」です。

普通に小説としても楽しめる内容で、システム開発の知識というよりは、プロジェクト遂行がいかに難しいことなのかを学ぶことができます。

システム開発の仕事に携わる方はぜひ読んでほしいと思います。

試験には直接役に立つわけではありませんが、ユーザー企業とベンダー企業の責任の在り方など、背景を知っているだけでも試験勉強が楽しくなると思います。

 

Excel VBA

Excelはデスクワークの仕事であればどこでも当たり前のように使うと思いますが、VBA(マクロ)を使いこなせる人はそれほど多くないはずです。

VBAを習得すれば、定型業務を自動化して今までよりも遥かに楽に仕事を終えることができるようになるかもしれません。

デスクワーカーであればぜひ身につけておきたいスキルです。

 

また、基本情報技術者の午後試験で選択できる表計算は、プログラミング経験がなくてもExcel VBAを理解していれば対策が少し楽になります。

ただし、基本情報で出題されるプログラムは、VBAとは異なる試験独自のものなのでご注意ください。

 

入門者のExcel VBA―初めての人にベストな学び方 (ブルーバックス)

入門者のExcel VBA―初めての人にベストな学び方 (ブルーバックス)

 

 初めてExcel VBAを学ぼうという方に全力でおすすめしたい良書。入門書の中では一番わかりやすく書かれていると感じました。

新書サイズのため他の入門書よりも内容が少なく、それゆえに最後まで挫折することなく読み終えることができます。

これ1冊でExcel VBA使いこなせる!というとこまではいかないのが唯一の欠点かもしれません。

この本を終えて、さらにVBAを学びたいとなった方には、同じシリーズの以下の書籍に進むことをおすすめします。

 

まとめ

各分野ごとに、仕事や試験に役立つおすすめの書籍を紹介しました。

試験対策のためだけに読むのは非効率かもしれませんが、試験勉強だけではわからないITの面白さなどを発見することができるので、遠回りのようでもぜひ読んでみてほしいと思います。

今後も、初心者におすすめの書籍を見つけたら随時紹介していきたいと思います。